スタッフブログ

ちがう おなじ

秋号を発送して、ちょっとホッとして
そうこうしているうちに、すっかり寒くなって、11月も残り僅か…。

講演依頼が増えていて、日頃はのんきな私も
ちょっぴり(?)忙しいです。

話すのは明石さんなんですけれどね。

さて、スタッフとしてのお仕事。
講演の資料の準備などしながら思うのは、

資料内容は、同じようで
語られるエピソードは少しずつ、違う。
大切な、ものことは、おなじ。

講演依頼されるテーマは「ひきこもり」に関すること、
なんですけれど、

場所と聴衆だけ変わって同じ話を、授業のように
判で押したようにしているわけではないんですよ。

ひきこもっている状態は、それぞれに違う。
それは、それぞれに「関係」の在り様が違うから。

年齢、性別、家族構成がちがうってこと、だけ、ではないのです。

講演会や研修会に参加している人たちだって、それはおなじ。
それぞれに「関係」の在り様は違う。

たとえば講演で、
その日、その時の出逢いによって、
「関係」の在り様が、ちがってくる。

だから同じ話しのようで、ちがう。
(と、わたしは思っています。)

ちがうけれどおなじ大切なこと。

おなじ“いま”を生きる人として、
当たり前に”生きる”を尊重し守ること。

ひきこもっている状態にある側から見る?
ひきこもっている人を支援する側から見る?
ひきこもっているか、ひきこもっていないか?

そうやって「分断」や「分類」をしないこと。

(これって、年齢、ジェンダー、国籍などなどでも、おなじこと、と、わたしは思っています。)

「多様になっている」のではなくて、そもそも「多様である」わたし達、だから、

それぞれに「わたし」の話として、「わたし」と向きあい、ちがうとおなじを、
対話して、折り合って、生きあっていくために。

必要なこと、さて、それは、なんでしょうね。
(と、わたしは考えています。)

講師として話すのは、明石さんなんですけれどね。
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スタッフのつれづれ   2019/11/24   スタッフ