会報の発送は地味なお仕事ですが、
ひとりひとり宛名を貼り、切手を貼る、という行為が好きです。

手指までもがペタペタする「貼る作業」が嫌いでした。
最近の切手はシール式なので、作業はずいぶん楽になりました。
(宛名ラベルもシールですし)
ですが、最後の封筒の糊付け作業が最後の関門(?)として残っています。
単純作業で誰にでも簡単!?
いえいえ、それが私にとってはそうでもありませんのです。
先ほども書きましたが、私は手がベタベタぺたぺたするのが大嫌い!
なのに、その上…、
固形のスティック糊が転がる。
繰り出しても繰り出してもすぐ減る。
ぴっちりキレイにまっすぐ折って貼りたい(のに!)
とか、とか、とか
「え?そんなことそんなこと?!」
と、言われそうな、
なんというか、どうでもいいような、
効率を求めているのではないところで困ってしまうのです。
(さすがにイライラはしない。)
(さすがにイライラはしない。)
せめてサクサクっと、ささっと終わらせるための
「効率の良い糊付け方法」
というのだけでもやってみようとする。
するのですが・・・。
するのですが・・・。
そのやり方もどうも私の手には馴染まずやりずらい…。
かえって非効率になるのです。
そこで、封入の度にあれやらこれやら、
手間をかけたり、省いたり。
私の手に馴染み、やりやすそうな方法の組み合わせを
探し探しているうちに終わります。
今回はそこに「ボサノバをBGMとして流す」を取り入れ、